2011年7月29日、女性歌手パン?メイチェン（潘美辰）が臺(tái)北で新ユニットEagle＆Moonのファーストアルバム発表會(huì)を開催した。中央社が伝えた。

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中性的なルックスとイメージを変えることなく、デビューから23年間、個(gè)性派路線を走り続けてきた。このほどポーランドの女性歌手Joanna Moonと新ユニットEagle＆Moonを結(jié)成し、29日に同名のファーストアルバムをリリースした。

その容貌から、これまでずっと同性愛を疑われてきたメイチェンだが、ユニットメンバーのJoanna Moonはなんと、昨年キスシーンをキャッチされた噂のお相手。この日の発表會(huì)には、実兄でプロデューサーの潘協(xié)慶（パン?シエチン）氏も出席し、メイチェンの同性愛説を改めて否定。激寫された2人の寫真はただの誤解だったことを強(qiáng)調(diào)した。

いきなりユニット活動(dòng)に踏み切ったメイチェンだが、歌謡イベントで“懐かしソング”ばかり歌うのが嫌になったからだという。また、Joanna Moonの美聲に魅せられたのも大きな理由の一つ。4年前に彼女と知り合った時(shí)からユニット結(jié)成を考え始めたと話していた。（翻訳?編集/Mathilda）