韓國大手ウェブサービスに中國のサイバー攻撃、3500萬人の個人情報が流出―米華字メディア

Record China    2011年7月31日(日) 7時4分

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28日、韓國放送通信委員會は中國からのサイバー攻撃により3500萬人の個人情報が流出したことを発表した。名前やメールアドレス、攜帯電話番號などが悪用される可能性がある。寫真は中國のネットカフェ。

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2011年7月28日、韓國放送通信委員會は中國からのサイバー攻撃により3500萬人の個人情報が流出したことを発表した。米華字ニュースサイト?多維ニュースが伝えた。

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被害にあったのはSKコミュニケーションズ傘下のポータルサイト「ネイト」とソーシャル?ネットワーキング?サービス(SNS)「サイワールド」。前者の會員數(shù)は2500萬人、後者の會員數(shù)は3500萬人。すべての情報が流出した。ただし両サービスの會員は重複しているケースが多く、被害は最大で3500萬人と見込まれている。

流出したのは、名前、ID、メールアドレス、攜帯電話番號、暗號化されたパスワード、住民登録番號などのデータ。SKコミュニケーションズは暗號を解読される可能性は低いとコメントしているが、スパムメールの増加などの被害が予想される。攻撃元のIPアドレスは中國のもので、韓國側(cè)は中國ハッカーによる攻撃との見方を示している。(翻訳?編集/KT)

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