中國高速鉄道追突?衝突事故の中でも最も不可解な一幕となったのが、事故車両の殘骸を埋め立てたこと。鉄道部は早々に調(diào)査を打ち切ったとも批判されているが、2011年7月29日、中國鉄道部は救出活動(dòng)打ち切りはデマだと否定した。30日、北米華字ニュースサイト?多維ニュースが伝えた。

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事故が起きたのは23日夜。翌24日朝には「生命反応はない」と生存者発見は絶望的と伝えられていた。現(xiàn)場を取材していた記者はマイクロブログで「救助活動(dòng)は打ち切られた」と報(bào)じている。しかし、その後、殘骸から少女の生存者が発見されたことで、十分な救助活動(dòng)が行われなかったのではとの疑惑が浮上した。

29日、中國鉄道部の事故擔(dān)當(dāng)者は、人命救助を第一にしていたと反論。鉄道部関係者2000人、現(xiàn)地警察、軍、消防など3000人が動(dòng)員され、負(fù)傷者を捜索。発見した場合、速やかに病院に送り屆けたと主張した。また死者數(shù)を過少申告しているのではともささやかれているが、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で確認(rèn)された死者數(shù)は40人であり、実名入りリストも公開中だと表明した。（翻訳?編集/KT）