23日の事故発生以來(lái)、中國(guó)各紙は連日トップで報(bào)道を続けてきた。しかし29日にメディア規(guī)制が発令され、30日には多くの新聞では報(bào)道が大幅に縮小した。だが、一部には果敢に抵抗する姿勢(shì)を示したメディアもある。2011年7月30日、世界日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫真】

黒を基調(diào)とした大判の寫真をトップにしたのは南方都市報(bào)?！刚嫦啶长阶盍激斡浤瞍趣胜搿埂?月23日溫州高速鉄道追突事故初七日」というコピーと死亡者の一覧が白字で飾られている。

中國(guó)青年報(bào)は「初七日」「D3115」「D301」という文字と溫家寶（ウェン?ジアバオ）首相が事故現(xiàn)場(chǎng)で深々と一禮している寫真のみ。他は真っ白なままだ。東方早報(bào)は官制メディア報(bào)道の溫家寶首相記者會(huì)見を載せているだけだが、「人命救助」「重要なのは國(guó)民に真相を知らせることだ」など、一部の語(yǔ)句を拡大することでメッセージを発している。

獨(dú)自報(bào)道はしていないので通達(dá)に反しているわけではないと建前を守りつつ、最大限抗議する姿勢(shì)を示している。他にも記事を載せる予定だったスペースを白紙のままにしたり、1面の一切の記事を載せず、広告だけにするなど、さまざまな方式の抗議が見られた。（翻訳?編集/KT）