お店まるごとのニセモノが登場したとして注目を集めた「ニセ?アップルストア」騒動(dòng)。騒ぎになってから10日が過ぎたが、歐米メディアの報(bào)道はむしろ加熱しているという。2011年7月30日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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雲(yún)南省昆明市に「ニセ?アップルストア」がある！地元在住のブロガーが伝えた情報(bào)が世界中を駆け巡った。「Stoer」といった笑える誤植はあるものの、ガラスばりの店舗、ゴージャスな展示方法などは本物そっくり。その後、同様のニセ?アップルストアが次々と見つかり、計(jì)5店舗のニセ?アップルストアの存在が確認(rèn)された。

ニセ?アップルストアとはいえ、販売されていた製品はすべて本物。正規(guī)の営業(yè)許可証を取得していなかった2店舗は閉鎖が命じられたが、殘る3店舗は存続を許可された。どうやらアップルストアをパクること自體は問題とはされないようだ。

この當(dāng)局の対応について、米紙ザ?ボストン?グローブは、「知的所有権を守らない中國の體質(zhì)を示したもの」と厳しく批判した。米NBCテレビは現(xiàn)地にスタッフを派遣し番組を制作するなど報(bào)道を続けている。（翻訳?編集/KT）