人民網(wǎng)日本語(yǔ)版 2018年1月18日(木) 15時(shí)20分
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米紙ニューヨーク?タイムズはこのほど、「2018年に必ず行くべき世界の名所52選」ランキングを発表した。中國(guó)からは甘粛省が17位で、唯一のランクインとなった。寫真は敦煌。
米紙ニューヨーク?タイムズはこのほど、「2018年に必ず行くべき世界の名所52選」ランキングを発表した。中國(guó)からは甘粛省が17位で、唯一のランクインとなった。これは、同省にとって、「2017年アジアの人気観光地ランキング」首位に続く栄譽(yù)となり、甘粛省の観光地としての知名度と名聲が大幅に上昇し、世界的な観點(diǎn)から見(jiàn)ても人気の高さを物語(yǔ)っている。甘粛日?qǐng)?bào)が伝えた。
ニューヨーク?タイムズは13年連続で「必ず行くべき世界の名所」を発表しており、甘粛省に対しては評(píng)価コメントの中で、次の通り紹介している。
「中國(guó)の甘粛省は、古代シルクロードの名所だったが、數(shù)年前から西部地區(qū)への高速鉄道が開(kāi)通したため、同省內(nèi)の多くの古代シルクロード観光地へのアクセスがどんどん便利になっている。張掖丹霞國(guó)家地質(zhì)公園の七彩丹霞山脈はシュールレアリスムの世界を醸し出している。この地には、今では甘粛省の省都?蘭州から列車で3時(shí)間で行くことができるようになり、これまでの半分の所要時(shí)間となっている。同様に、明朝に建造された長(zhǎng)城の最西端で、14世紀(jì)の雄大な建築物である嘉峪関関城も交通の便が格段に良くなり、4年間の歳月と2億9000萬(wàn)ドル(約320億円)の資金が投入されて修復(fù)され、昔の栄華を見(jiàn)事に取り戻している」。
ニューヨーク?タイムズが毎年発表する「必ず行くべき世界の名所」ランキングは、國(guó)際観光業(yè)界から幅広く認(rèn)められているだけではなく、多くの國(guó)の人々にとって、海外旅行に行く際の重要な參考資料になっている?!副丐盒肖伽澜绀蚊攻楗螗螗挨?、世界観光市場(chǎng)での調(diào)査結(jié)果と観光業(yè)専門家の意見(jiàn)を総合し、その年に最も大きな影響力と魅力を備えた観光地を選出している。2018年ランキングにアジアでランクインした観光地は、甘粛省のほか、韓國(guó)の江原道(カンウォンド)、ブータン、カンボジア海岸地域などがある。(提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KM)
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