2011年7月31日、韓國(guó)の聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)に在住する中國(guó)の少數(shù)民族?朝鮮族が1992年の中韓國(guó)交正?；楸k的に増え、韓國(guó)の人口の1％にあたる50萬(wàn)人近くに達(dá)することが分かった。新華網(wǎng)が伝えた。

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記事によると、韓國(guó)在住の朝鮮族が家政婦や建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)の労働者、レストランのウェイターやウェイトレスなど、いわゆる「3K」職場(chǎng)の人手不足を解消している。彼らはもはや、韓國(guó)経済にとってなくてはならない存在になっているという。

韓國(guó)法務(wù)部によると、今年4月時(shí)點(diǎn)の韓國(guó)に在住する朝鮮族の人數(shù)は44萬(wàn)7000人、韓國(guó)に帰化した人は7萬(wàn)5000人に上った。その多くは20?40代で、「3K」職場(chǎng)の重要な働き手。例えば、ソウルのある職業(yè)紹介所では3000人いる家政婦のうち、40％を45?55歳の朝鮮族の女性が占める。

中國(guó)の朝鮮族と韓國(guó)人が使用する言葉はほぼ同じで、言葉の壁がないことも大きい。だが、韓國(guó)では失業(yè)率が高まる中、中國(guó)から大量に押し寄せる朝鮮族が韓國(guó)人の職を奪っていると批判的な聲も上がっている。（翻訳?編集/NN）