2011年8月2日、中國の北京と上海を結(jié)ぶ高速鉄道「京滬高速鉄道」が開通して1カ月となるが、中國鉄道部の発表ではその平均乗車率が107％と発表された。新京報(bào)の報(bào)道。

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鉄道部によると、6月30日の運(yùn)行開始から7月31日までの間に5542本が運(yùn)行された京滬高速鉄道。期間內(nèi)にのべ525萬9000人、1日平均で17萬人の乗客が同路線を利用した。平均乗車率にすると107％になるという。

しかし、中國?東方日報(bào)は1日付の記事で「京滬高速鉄道は開業(yè)1カ月ですでにガラ空き」とする報(bào)道を出している。當(dāng)初こそ連日の満席となっていたが、現(xiàn)在は7割が空席で、當(dāng)日券でも十分に間に合うという。(翻訳?編集/愛玉)