2011年8月1日、東日本大震災(zāi)被災(zāi)地の子供たち100人を乗せたチャーター機(jī)が仙臺(tái)空港から海南省海南島に到著した。今年5月に訪日した中國の溫家寶首相の招待によるもの。新華網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

今回招待されたのは、福島県や青森県などの小中學(xué)校23校の7歳から14歳までの児童生徒100人。このほかに醫(yī)療スタッフ30人が同行している。溫家寶首相に手紙を送り、直接返事をもらった福島県郡山市の小學(xué)6年生、福島佳代さんもメンバーの1人?！笢厥紫啶摔猡σ欢葧?huì)えたら、一緒に寫真を撮ってもらいたい。そして直接お禮を言いたい」と記者に話した。

「陽光あふれる海南島で愛を伝える」をテーマに実施される現(xiàn)地での日程は7日間。海南省博物館や、少數(shù)民族のリー族とミャオ族が生活する文化旅遊區(qū)の見學(xué)、現(xiàn)地の子供たちとの交流活動(dòng)などが組み込まれている。（翻訳?編集/本郷）