2011年8月1日、連続襲撃事件から一夜明けた中國(guó)新疆ウイグル自治區(qū)カシュガル市では、普段なら大勢(shì)の人でにぎわう朝市も閑散としていた。2日付でシンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)が伝えた。

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連続襲撃事件から一夜明けた同市では平常通り、朝市が開(kāi)催された。だが、いつもならピークの午前10時(shí)前後になると身動(dòng)きできないほどの混雑となるが、この日の人出はわずか3分の1程度。その朝市も當(dāng)初、當(dāng)局は2日と3日は流動(dòng)人口の一斉捜査を行うため閉鎖すると通達(dá)したが、1日になり「事件は収束した」として平常通りの開(kāi)催を許可したという。

7月30?31日、同市で発生した連続襲撃事件について、當(dāng)局は「宗教過(guò)激派グループによる連続テロ」と斷定した。この事件により市民14人が死亡、39人が負(fù)傷。一方、地元警察に射殺されるなどして死亡した容疑者は、懸賞金10萬(wàn)元（約120萬(wàn)円）をかけられた逃走中の2人が1日午後に同市郊外で射殺されたことで計(jì)8人となった。（翻訳?編集/NN）