悲慘!ウサギ1000羽が大量死、その犯人は…?―浙江省溫嶺市

Record China    2011年8月9日(火) 11時(shí)0分

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7日、中國?浙江省溫嶺市で、食用に飼育されていたウサギ1000羽が大量死する事件が発生した。

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2011年8月7日、中國?浙江省溫嶺市で、食用に飼育されていたウサギ1000羽が大量死する事件が発生した。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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明け方4時(shí)、顔福根(イエン?フーゲン)さんはいつもの通り、ウサギに餌を與えに飼育舎に向かった。そこで目撃したのは悲慘な光景。どこからか侵入した3匹の犬に追い回され、まもなく市場に出す予定だったウサギ1500羽のうち1000羽近くが絶命していたのである。その損失は6萬元(約72萬円)以上にものぼった。

この犬の出所についてはわかっていない。顔さんの住む村の住人からは誰一人として、犬の飼い主として名乗り出る者もおらず、村役場も特に“犯人探し”には動いていないという。(翻訳?編集/愛玉)

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