「手術(shù)後や病後の回復(fù)期など、滋養(yǎng)強(qiáng)壯に効く」として、死産した乳児の人肉を成分とするカプセルが韓國(guó)の市場(chǎng)などで流通していると韓國(guó)メディアが先月來、報(bào)じている。この一連の報(bào)道について2011年8月9日、「その原産國(guó)」と指摘されている中國(guó)では衛(wèi)生部が、実態(tài)調(diào)査に乗り出した。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

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複數(shù)の韓國(guó)メディアが報(bào)じている內(nèi)容では、この「人肉カプセル」は中國(guó)の一部醫(yī)療機(jī)関から死産した赤ん坊の遺體を手に入れたブローカーが、町工場(chǎng)のような闇工場(chǎng)で粉末狀のカプセルに加工し、韓國(guó)へ流しているという。韓國(guó)の國(guó)立科學(xué)捜査研究所など関連機(jī)関が調(diào)べた結(jié)果、原材料は人肉とほぼ斷定。DNAが99．7％人間のものと一致したという。

これについて中國(guó)衛(wèi)生部が9日、動(dòng)きを見せた。カプセルの原産地とされている東北部の吉林省に対し、調(diào)査をすでに指示したとのこと。中國(guó)の法律では胎児?嬰児の遺體の処理について厳格に規(guī)定されているほか、醫(yī)療機(jī)関が患者の遺體を売買することについて厳しく禁じていると説明した。こうした行為について、中國(guó)衛(wèi)生部は斷固取り締まるとの意向も示している。(翻訳?編集/愛玉)