2011年8月7日、酷暑の中國?陝西省西安市で起こった事件。世の女性たちが薄著となる盛りに、市內(nèi)で今年初の大膽な盜撮事件が発生した。犯人はわずか2時(shí)間で動(dòng)畫を20本余り撮影したという。華商報(bào)の報(bào)道。

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7日夕方。バス停にいるのに一向にバスに乗らず、不審な様子の男にある警察官が目を留めた。10數(shù)分間にわたって観察していると、通りすがりの女性に対してどうにも不自然な距離感で接近している。その正體は、「その日が初犯だった」という盜撮犯。男はその場で取り押さえられた。

出稼ぎ工の35歳。既婚者だった。男が所持していた「自作のバッグ」は、ショッピングバッグに人差し指の太さほどの穴を開け、そこにカードサイズのカメラのレンズを合わせて固定したもの。これを持ってバス停や地下道、路上でターゲットを狙ったという。犯行理由は、「今年になって入會(huì)した盜撮畫像の會(huì)員制サイトに提供するためだった」という。

記事では、女性が盜撮に留意すべきスポットとして、バス?バス停?歩道橋?エスカレーター?試著室?公衆(zhòng)トイレ?プール?ガラス張りの店舗などを挙げている。(翻訳?編集/愛玉)