2011年8月10日、舊ソ連製空母「ワリャーグ」を改裝した中國初の空母が試験航行を行った。この試験航行は大連周辺の海域で行われ、港に戻ってからは再び改裝と測定?試験を行うという。人民網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

中國初の空母が出航したとあって、中國國內(nèi)ではネット上でもこれに強(qiáng)いプライドを表す書き込みが多數(shù)見られる?！缚漳袱蛩肖筏郡长趣蛳菠埭Α埂ⅰ福ㄖ袊?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=國旗'>國旗の）五星紅旗が空母にはためいている、私たちは祖國を愛している」、「発展すれば強(qiáng)大な軍事力を持つのは當(dāng)然だ」、「素晴らしい！富國強(qiáng)兵の路線を支持する！」など、いずれも空母所有は當(dāng)然だという見方の書き込みが多數(shù)されている。

その一方で、経済的に成長を果たしたことに伴う責(zé)任を果たすべきだとの書き込みも多い。「平和的な範(fàn)囲で、中國人は空母の建造を支持する」、「他國を侵略するようなことは絶対にあってはならない」、「空母は平和のための力だ、世界の平和を守るために使うべき」、「世界が平和のためなら空母建造に募金してもよい」などといった書き込みがある。

また、「海洋権益を守るため必要に迫られている」、「空母の自主開発は中國の技術(shù)力の証だ」といった書き込みのほか、空母の名前について、中國革命の父?孫文から「“中山號”がよい。すべての中國人が誇りを感じるだろう」という書き込みや、空母を祖國防衛(wèi)の島にたとえて「1隻目は“臺(tái)灣號”、2隻目は“海南號”という名前がよいだろう」という書き込みもあった。（翻訳?編集/岡田）