2011年8月12日、東日本大震災(zāi)後に東京都在住の外國(guó)人が1萬人以上減少したことが分かった。日本華字紙?中文導(dǎo)報(bào)が伝えた。

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今年1月1日時(shí)點(diǎn)の東京都の外國(guó)人人口は42萬2226人。それが7月1日には41萬184人となり、1萬2042人減少した。外國(guó)人在住者の約40％は中國(guó)人で、その數(shù)は16萬3354人。1月1日から1318人減少した。

福島原発事故の影響を懸念するだけでなく、景気の落ち込みが関係している可能性も高い。法務(wù)省の統(tǒng)計(jì)によると、10年末時(shí)點(diǎn)の日本全國(guó)の外國(guó)人登録數(shù)は213萬4151人。前年から5萬人の減少となった。

09年に続くマイナスで、2年連続での減少は1961年以來となる。震災(zāi)前から続く減少傾向に今年はさらに福島原発事故が追い打ちをかけることになりそうだ。（翻訳?編集/KT）