2011年8月11日、東日本大震災(zāi)からちょうど5カ月が過(guò)ぎたこの日、日本政府は中國(guó)紙に震災(zāi)後の日本の狀況を紹介する全面広告を出した。12日、新京報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

広告が掲載されたのは人民日?qǐng)?bào)や新京報(bào)など4紙。「地震から5カ月が経ちました。日に日に復(fù)興が進(jìn)む日本についてお話しします」とのタイトルの下には、日本で暮らす外國(guó)人8人の寫真とコメントが掲載されている。

新京報(bào)によると、この広告はマイクロブログでオリジナリティーがあると反響を呼んでいる。北京の日本大使館によると、広告を手がけたのは電通。日本が震災(zāi)前の暮らしに戻りつつあるとことを率直に伝えたいというメッセージが込められているという。食や家電についてのコメントが目立つなど観光客誘致を目指している。（翻訳?編集/KT）