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18日、韓國のインターネット掲示板にこのほど「日本のキャラクターのうち、韓國で大衆(zhòng)的に認知度が最も高いキャラクター2トップ」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの間で人気論爭が勃発している。資料寫真。
2018年1月18日、韓國のインターネット掲示板にこのほど「日本のキャラクターのうち、韓國で大衆(zhòng)的に認知度が最も高いキャラクター2トップ」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの間で人気論爭が勃発している。
スレッド主が掲載した2つの畫像には「名探偵コナン」と「クレヨンしんちゃん」が寫っている。2つとも韓國の地上波で放送されて以來反響が大きく、現(xiàn)在も放送中だという。特にクレヨンしんちゃんは韓國で「チャング」の名稱で親しまれており、そのお菓子まで登場するほど。コナンの方も映畫が10年近く公開され続けており、50萬人以上の観客動員數(shù)を維持しているとのこと。なお09年公開の「名探偵コナン 漆黒の追跡者」については67萬人を記録、いまだこれを超えるアニメ映畫は出ていないそうだ。スレッド主は「パロディーも多く、1つの固有名詞のようになっている」と伝えている。
これを受け、他のネットユーザーからは「クレヨンしんちゃんが最高」「いやいやコナンだって」と人気論爭が勃発し、雙方の人気の高さがうかがえる。
これ以外にも「ハローキティかと思った」「ピカチュウも人気」「チョッパーだって人気」「マリオ」「ドラえもん」といった意見が寄せられ、日本生まれのキャラクターはかなり韓國內(nèi)に浸透しているようだ。(翻訳?編集/松村)
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