北京?上海高速鉄道に中國(guó)南車の車両を新たに投入＝中國(guó)北車のリコール受け―中國(guó)紙

2011年8月14日、ドイツ?シーメンス社の技術(shù)を基に中國(guó)北車が開(kāi)発した車両54編成がリコールされたばかりの北京?上海間の高速鉄道「京滬高速鉄道」で、その穴埋めとして中國(guó)南車が製造した車両21編成が新たに投入されることになった。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

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これで、京滬高速鉄道を走る車両66編成はすべて中國(guó)南車が製造した「CRH380A」型になった。中國(guó)北車が製造した「CRH380BL」型は6月30日の開(kāi)業(yè)以來(lái)、パンタグラフや車軸の溫度センサーの誤作動(dòng)など故障が相次ぎ、11日、54編成のリコールを同社が発表していた。同高速鉄道ではこれまで38件の故障が発生しているが、うち37件が中國(guó)北車の車両だった。

中國(guó)南車の「CRH380A」は川崎重工の技術(shù)を基に開(kāi)発したものだが、同社は「獨(dú)自開(kāi)発」を主張し、技術(shù)特許を米國(guó)で申請(qǐng)する方針を示している。（翻訳?編集/NN）