2011年8月15日、中國(guó)新疆ウイグル自治區(qū)で今月11日から約2カ月にわたる「暴力テロ犯罪の厳重取り締まり」特別プロジェクトが始まっていたことが分かった。人民網(wǎng)が伝えた。

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同自治區(qū)公安庁新聞（報(bào)道）弁公室によると、「暴力テロ犯罪活動(dòng)の高圧的な姿勢(shì)の深化」を受け、新疆公安庁が8月10日から10月15日まで全自治區(qū)で「暴力テロ犯罪の厳重取り締まり」特別プロジェクトを行うことを決定した。その目的はテロリストの摘発や大規(guī)模な群衆(zhòng)事件の発生防止、9月1日にウルムチ市で開幕する第1回「中國(guó)?アジア歐州博覧會(huì)」の成功、10月の國(guó)慶節(jié)（建國(guó)記念日）期間中の治安維持など。

取り締まり期間中、公安機(jī)関は暴力テロ犯罪の芽を早期に摘むための活動(dòng)を強(qiáng)化し、違法な宗教活動(dòng)を止めさせ、極端な宗教思想が繁殖する土壌を根こそぎ取り除く。また、インターネット上の違法犯罪活動(dòng)も厳しく取り締まるとしている。（翻訳?編集/NN）