2011年8月17日、丹羽宇一郎駐中國(guó)大使がチベット自治區(qū)のラサに到著した。日本の大使が正式に同地を訪れるのは極めてまれなケースだという。環(huán)球時(shí)報(bào)の報(bào)道。

【その他の寫(xiě)真】

丹羽大使は、06年に開(kāi)通した青海チベット鉄道でラサ入りした。青海省の西寧からラサまで、24時(shí)間の列車(chē)の旅。車(chē)中では地元チベット族の人々とも交流したという。

在中國(guó)日本大使館によると、現(xiàn)地の地理的條件や民族問(wèn)題などから、この10年間で日本の大使がチベットを公式訪問(wèn)したのは初めて。丹羽大使は4日間の滯在を予定している。(翻訳?編集/愛(ài)玉)