2011年8月19日、內(nèi)モンゴル自治區(qū)包頭市青山區(qū)で投資総額100億元（約1200億円）規(guī)模の電気自動車（EV）産業(yè)化プロジェクトが著工したことが明らかになった。EV用リチウムイオン電池や永久磁石モーターなどの研究開発と産業(yè)化を行う。中國の各メディアが伝えた。

このプロジェクトに出資したのは、クリーンエネルギーやバイオテクノロジーを?qū)熼Tとする投資會社、北京邦盛投資有限公司で、投資総額は100億元。第1期では20億元を投じて、リチウムイオン電池、電池材料、EVの生産拠點を建設(shè)し、続く第2期では80億元を投じて、永久磁石モーターやメタノール燃料電池といったコア部品の生産拠點を建設(shè)する。

完成後は年間3萬個を超えるEV用電池や電池材料を生産し、年間売上200億元超を見込む。海外の先進(jìn)技術(shù)を積極的に導(dǎo)入することで內(nèi)モンゴルの新エネルギー産業(yè)の発展を促し、世界一流のEV産業(yè)拠點を目指す。（翻訳?編集/JX）