2011年8月20日、人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）が臺南市で、臺灣観光局主催のファンイベントに登場した。聯(lián)合報が伝えた。

【その他の寫真】

3年連続で臺灣観光局のイメージキャラクターを務(wù)めるフェイルンハイが、古都?臺南市に登場。日本や韓國などから集まった約1000人のファンに臺南の観光名所をPRし、ミニライブも開催した。

今年6月にはメンバーのウーズン（呉尊）が脫退を表明したフェイルンハイだが、この日は4人が勢ぞろい。ウーズンの獨立は事実だが、メンバーのケルビン（辰亦儒）は、「今はそれぞれ所屬事務(wù)所も違うけど、4人で一緒にやる機會はあるから」と話し、完全な離脫ではないことをアピール。來月と10月にも、フェイルンハイとして4人で日本を訪問するスケジュールが控えているという。

先日は、ウーズンが既婚者ですでに娘がいるといううわさが浮上したばかり。アーロンから「いつプロデューサーになったの？」と冷やかされたウーズンだが、意味が分からないふりを示しつつ、「何も話すことはないよ」と回答を拒否。“將來もしも娘がアイドルの追っかけに夢中になったら？”の質(zhì)問に、阻止しないと答えたウーズンだが、「でも相手がケルビンだったら、考えなきゃ」と話し、爆笑を買っていた。（翻訳?編集/Mathilda）