2011年8月21、22日、日中の平和促進(jìn)と経済発展の推進(jìn)を目的とした第7回北京?東京フォーラムが北京で開(kāi)催され、熱い議論が展開(kāi)された。

【その他の寫(xiě)真】

開(kāi)會(huì)式で明石康元國(guó)連大使は、東日本大震災(zāi)で中國(guó)が多くの支援を寄せたことに謝意を表明したうえで、「日中間には多少の対立があっても、友好促進(jìn)に向け努力し続けなければならない」と強(qiáng)調(diào)。

中國(guó)國(guó)務(wù)院報(bào)道弁公室の王晨主任は「2012年は日中國(guó)交正?；?0周年であり、両國(guó)の戦略的互恵関係を推し進(jìn)めるべきだ」と言明した。同主任は「今後、両國(guó)は共同利益を拡大し、実務(wù)的な協(xié)力を深化させていく必要がある」と述べ、省エネや環(huán)境保護(hù)、グリーン経済などで一層協(xié)力していくよう提案した。

また、唐家セン前中國(guó)國(guó)務(wù)委員は「中日両國(guó)は最も重要な2國(guó)間関係であり、共にアジア、世界の発展のために正しい指針を示し行動(dòng)することが大切だ」と述べた。

丹羽宇一郎?駐中國(guó)日本大使は、「私は昨年就任して以來(lái)中國(guó)のできるだけ多くの地域を歩き回ることにしている。昨日もチベットから帰ったばかりだが、多くの人と出會(huì)い、深い文化も理解できた。日中の國(guó)民がもっと互いを知ることが重要であり、相互交流をさらに進(jìn)めていきたい」と語(yǔ)り、國(guó)民の相互交流の必要性を強(qiáng)調(diào)した。

日本から石破茂自民黨政調(diào)會(huì)長(zhǎng)、藤井裕久首相補(bǔ)佐官、武藤敏郎元日銀副総裁、長(zhǎng)谷川閑史経済同友會(huì)代表幹事らが出席した。（取材?編集/HY）