カンフーバスケ再び!審判が負けたチームから暴行受ける、救急車で病院へ―山東省

Record China    2011年8月26日(金) 15時31分

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25日、中國山東省煙臺市で行われたバスケットボールの試合で、敗れたチームの監(jiān)督らが審判に暴行を加える事件が起きた。

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2011年8月25日、中國山東省煙臺市で行われたバスケットボールの試合で、敗れたチームの監(jiān)督らが審判に暴行を加える事件が起きた。新浪體育が伝えた。

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事件が起きたのは男子バスケットボール青年リーグの「八一青年チーム」対「江蘇同曦青年チーム」の試合直後。試合は「八一」が102対101で「江蘇同曦」を下した。だが、これを不服としたのが「江蘇同曦」の林林(リン?リン)監(jiān)督。試合はもともと「江蘇同曦」が優(yōu)勢だったが、最後の最後で審判が「八一」に立て続けに3本のフリースローを認め、これが決まったことで逆転されたというもの。林監(jiān)督は試合中から何度も審判の判定に抗議していたが、負けが決まったことで理性の糸が切れてしまったようだ。

試合直後、林監(jiān)督は審判目がけて突進。すると、選手らもこれに続き審判を囲んだ。結(jié)局、大亂闘となり、暴行を受けた審判は左肩を脫臼するなどのけがを負い、救急車で病院へ。通報を受けた警察も駆け付けたが、バスケットボール?yún)f(xié)會が間に立ち、今回は「內(nèi)部処理」で済むことになったという。(翻訳?編集/NN)

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