日本で就職氷河期の洗禮に遭う中國人留學(xué)生、就職者數(shù)は年々減少傾向―華字紙

Record China    2011年8月31日(水) 17時52分

拡大

30日、日本華字紙?中文導(dǎo)報によると、2008年の金融危機以降、在日中國人の就業(yè)率が年々減少の傾向にある。寫真は09年6月、江蘇省南京市で行われた日本留學(xué)説明會。留學(xué)と就職が一體となったキャリア形成をPRしている。

(1 / 4 枚)

2011年8月30日、日本華字紙?中文導(dǎo)報によると、2008年の金融危機以降、在日中國人の就職率が年々減少の傾向にある。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

日本法務(wù)省の発表によると、2010年に日本の大學(xué)などを卒業(yè)した在日外國人の就業(yè)者數(shù)は7831人で昨年より18.3%減少している。そのうち、62.2%を占める中國人留學(xué)生は4874人と最も多いが、昨年より1459人減少している。2位は韓國人留學(xué)生の1205人で、同様に昨年より163人減少している。

同じく2010年に就労ビザを取得した中國人留學(xué)生のうち、就業(yè)業(yè)種で最も多かったのが人文知識、國際業(yè)務(wù)で、3593人に上っている。それ以降は多い順に、技術(shù)、教授、投資?経営、研究、教育、醫(yī)療、興業(yè)、技能と続いている。

今年3月11日に発生した東日本大震災(zāi)以降、日本を離れていた外國人留學(xué)生のほとんどがすでに日本に戻って來ている。日本の人材コンサルティング會社?毎日コミュニケーションズの調(diào)査によると、日本の就職氷河期とは相反して、90..3%の在日外國人留學(xué)生が、仕事を通して日本の復(fù)興に貢獻(xiàn)したいと、日本での就職を希望している。(翻訳?編集/AN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜