2011年8月31日、中國のネットユーザーが獨(dú)自に実施したウェブアンケート「2011年 中國の不快な人物10人」の結(jié)果が発表され、話題を呼んでいる。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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文字通り日常のニュースなどから言動(dòng)に不快感を覚えた人物を選んだもの。注目の10人について、蕓能界からは先日離婚を発表した俳優(yōu)ニコラス?ツェー（謝霆鋒）とセシリア?チャン（張柏芝）、コメディスターのチャオ?ベンシャン（趙本山）、香港の女優(yōu)カリーナ?ラウ（劉嘉玲）、08年の“プライベート寫真流出事件”で知られる俳優(yōu)エディソン?チャン（陳冠希）、お騒がせ女性タレントのチャン?ミー（張［口米］）の6人が選ばれた。

スポーツ界からは、このほど泥酔騒ぎで國家代表チームから追放された女子スピードスケート選手で五輪金メダリストの王濛（ワン?モン）、元女子體操選手で十?dāng)?shù)年前に下半身不隨を招いた事故について裁判を起こした桑蘭（サン?ラン）も顔を見せた。

殘る2人は、ネット小説家の獨(dú)孤意（ドゥ?グーイー）、著名ブロガーの郭美美（グオ?メイメイ）と、いずれもネット界から登場(chǎng)。特に郭美美は、自分を富豪と稱してそのセレブ生活をミニブログで大々的にアピールし、話題に。中國赤十字會(huì)の「商業(yè)総経理」という肩書きを自稱し、同會(huì)が彼女と無関係であることを訴える「郭美美事件」に発展した。（翻訳?編集/Mathilda）