2011年9月2日、英國でこのほど、中國人留學(xué)生3人がカンニング容疑で逮捕された。中國新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

8月20日、バース大學(xué)では語學(xué)検定試験アイエルツ（IELTS）が実施された。試験官が受験票の顔寫真を確認したところ、受験生のうち3人が受験票の顔寫真と全然容貌が違ったため、大學(xué)側(cè)は警察に通報し、3人は逮捕された。

近年、英國では中國人留學(xué)生による替え玉受験カンニングが多発している。語學(xué)検定試験のほか、大學(xué)の卒業(yè)試験でも替え玉受験が発覚したこともある。今回、3人のうち2人は起訴される運びとなったが、もう1人は誤認逮捕で解放された。

試験途中に警察に拘束されたため、試験は中斷されてしまった。大學(xué)側(cè)は謝罪し、後に追試を?qū)g施している。警察は逮捕した2人を手がかりとして捜査を進める方針で、さらに多くの留學(xué)生のカンニングが発覚する可能性もある。（翻訳?編集/KT）