2011年9月6日、リビアの反カダフィ派「國(guó)民評(píng)議會(huì)」は、國(guó)連安全保障理事會(huì)傘下のリビア制裁委員會(huì)がカダフィ政権の資産の凍結(jié)解除を決める際、中國(guó)が「妨害」したと非難した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

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同評(píng)議會(huì)のムスタファ?モハメド?アブドルジャリル代表が「中國(guó)がリビア資産の凍結(jié)解除を『妨害』した」と表明した。だが、これを受け、中國(guó)外交部の姜瑜（ジアン?ユー）報(bào)道官は5日、定例記者會(huì)見で「中國(guó)はリビア資産の凍結(jié)解除に対し、原則的に何の困難もない」と反論、妨害説を否定している。

また、同部の馬朝旭（マー?チャオシュー）報(bào)道官も「中國(guó)はリビア『國(guó)民評(píng)議會(huì)』がリビア問(wèn)題を解決する重要な地位と役割を重視している。リビアの政治?経済の再建を支援していきたい」と述べた。中國(guó)側(cè)は同議會(huì)と密接な接觸を続けたいとしている。（翻訳?編集/NN）