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5日、中國の臺頭?外交政策に対して、周辺諸國が警戒心を年々強(qiáng)めている。マレーシア紙は、アジアの小國はベトナムの対応に倣って中國を牽制すべきだと指摘した。寫真は南シナ海のパラセル諸島。
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2011年9月5日、環(huán)球時報によると、中國の臺頭?外交政策に対して、周辺諸國が警戒心を年々強(qiáng)めている。4日付マレーシア英字紙「ザ?スター」(星報)は、アジアの小國はベトナムの対応に倣って中國を牽制すべきだと指摘した。
【その他の寫真】
中國とベトナムはベトナム戦爭の時期には利益が一致していたが、その後30年、両國の利害は別の方向へ向かっており、最近では特に南シナ海の領(lǐng)有権をめぐる問題が大きな懸念材料となっている。両國はこのほど、話し合いで解決していくことで一致したが、記事はかつての英パーマストン首相の「永久の友人はいない、永遠(yuǎn)の利益があるだけだ」という言葉を引用し、友好的な雰囲気の背後には不安材料が首をもたげていると指摘している。
大きな脅威に対して、強(qiáng)國と同盟関係を結(jié)ぶことで対応する國が多いが、ベトナムの対応は多くの國とパートナーシップを構(gòu)築し、そうした多國間の関係の中で中國の動きを封じ込めようというもので、効果を発揮している。記事は他のアジア諸國も同様の手段で中國をけん制すべきだと指摘した。(翻訳?編集/岡田)
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