<ビックリ中國事情>農(nóng)民が36萬円で作ったUFOは飛べるか

Record China    2011年9月10日(土) 1時7分

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8日、湖北省武漢市の農(nóng)民出身の舒満勝さんがUFOを作り、マスコミの取材が殺到した。

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2011年9月8日、湖北省武漢市の農(nóng)民出身の舒満勝(シュー?マンション)さんが未確認(rèn)飛行物體(UFO)を作り、マスコミの取材が殺到した。

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今年46歳の舒さんは中學(xué)校卒業(yè)で、小さい頃から機械に興味を持ち、空を飛ぶのが夢だった。20年前から自動車修理の仕事を始め、機械などの修理が得意。子供たちが大きくなり、家庭の経済も余裕ができたので2009年10月から自ら飛行機を3臺も作った。その中の1臺は20秒間離陸し、100メートル以上飛べたという。その後、自信も芽生えて、UFO作りに夢中になり2臺も製作した。

2臺目は、失敗した1臺目を改良、オンラインショップでモーター8臺とプロペラなどを購入し、自分で組み立てた。試運転の日には近所の住民とマスコミ取材班が大勢詰めかけて期待が高まっていた。3萬元(約36萬円)をかけたUFOは8臺のモーターが同時に作動しないなどのトラブルに見舞われた。何回かの調(diào)整を行い、やっと10cmほど地面を離れたところで無情にも雨が降り出し、またもや失敗した。

この數(shù)年間、舒さんは自分の夢を果たすためとはいえ、8カ所を骨折、肋骨(ろっこつ)も3本折れ、奧さんはとても心配しているという。(翻訳?編集/kurenai)

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