2011年9月13日、中國?安徽省の大學(xué)に通う學(xué)生3人が、授業(yè)を問題なくサボりたい學(xué)生らをマッチングするサイトを立ち上げ、話題となっている。重慶晩報の報道。

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「逃課網(wǎng)」という名のこのサービス。主に、自分がサボりたい授業(yè)の日時と科目を掲示して、代理出席してくれる人を募る。代理で授業(yè)に出席する人に禮金を渡すこともあるが、たいていの場合は、代理人がサボりたい授業(yè)枠に依頼人が代理出席をしてお返しすることになる。

「93％の學(xué)生が授業(yè)をサボった経験あり」「楽しく充実した學(xué)生生活を！」などのキャッチが躍るこのサイト。創(chuàng)設(shè)者は「つまらない授業(yè)で居眠りして時間を無駄にするくらいなら、他人の授業(yè)と交換してもっと自分の興味や適性に合った授業(yè)科目を探してみるのもいいと思うんだ」と、その創(chuàng)設(shè)理由について語っている。3人は夏休みにアルバイトで稼いだ3000元(約3萬6000円)でこのサイトを立ち上げたという。

今年6月中旬にサービスをスタートし、現(xiàn)在では500人の會員が集まっている。メンバーは創(chuàng)設(shè)者が在籍する大學(xué)の在校生が多いという。(翻訳?編集/愛玉)