2011年9月13日、中國(guó)?河南省の市議會(huì)職員が子供の通う學(xué)校に泥酔狀態(tài)で亂入し、免職となったことがわかった。銭江晩報(bào)の報(bào)道。

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騒ぎを起こしたのは河南省項(xiàng)城市人民代表大會(huì)常務(wù)委員會(huì)の劉建立（リウ?ジエンリー）副主任。今月6日の夕方に、子供の通う中學(xué)校に車で乗りつけ、およそ1時(shí)間にわたって校內(nèi)で大騒ぎを繰り返した。劉は泥酔狀態(tài)だった。

この學(xué)校の校長(zhǎng)が校長(zhǎng)室へ招くも、劉はそれを拒否。一方で帰宅するように促しても頑として聞かない。このため、學(xué)生の授業(yè)や職員の業(yè)務(wù)が妨害された。劉が學(xué)校に亂入した理由は「學(xué)校側(cè)に説明を求めるため」。いわく、強(qiáng)度の近視である自身の子供が、新學(xué)期の教室で後方の座席を當(dāng)てがわれたことが不満だったという。

劉はこの件について「すでに學(xué)校側(cè)と和解した」と主張しているが、自身の職は解かれてしまったという。(翻訳?編集/愛玉)