2011年9月12日、チベット観光局は、今年1?8月にチベット自治區(qū)の受入観光客數(shù)と観光収入がともに過去最高だったことを明らかにした。中國(guó)の各メディアが明らかにした。

同局によると、受入観光客數(shù)は延べ621萬人、観光収入は42．7％増の63億4000萬元（約800億円）だった。「チベット解放60周年」を記念し、客足が伸びているという。

同自治區(qū)は今年、季節(jié)ごとのイベントが人気を呼び、春の「林芝地區(qū)桃の花祭」、夏の「阿里象雄文化祭」、「チョモランマ文化祭」などが多くの観光客を集めた。閉幕したばかりの「雪頓節(jié)（ラサ?ヨーグルト祭）」では、7日間（8月29日?9月4日）で観光客が15％増の90萬6400人に上った。（翻訳?編集/JX）