2011年9月16日、12立方メートルの巨大中山裝（人民服＝孫文のデザインといわれる）が浙江紡織服裝職業(yè)技術(shù)學(xué)院で展示された。ウールでできたこの中山裝は同學(xué)院の先生と生徒によって完成した作品である。チャイナフォトプレスが伝えた。

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辛亥百年を記念するために歴史人物、孫文（孫中山）を象徴する中山裝を大きく作ったという。実際孫文が著ていた中山裝のサイズを6倍大きくし、長(zhǎng)さ4．3メートル、ウェスト6．5メートル、肩幅2．7メートル、袖長(zhǎng)3．54メートル、襟2．46メートルでボタンの直徑も12センチあり、固定する道具まで計(jì)算すると高さが5メートルで、重さが150キロにも及ぶ。

この巨大な中山裝は先生と學(xué)生5人で600時(shí)間もかけて完成し、観客がどこに立ってもよく見(jiàn)えるように、3分で一回転するよう工夫もしてある。（翻訳?編集/kurenai）