2011年9月16日、人気グループのSMAPが中國?北京で海外初公演を開催。大成功に終わったステージに集まったファンの多國籍ぶりも話題を集めている。チャイナフォトプレスが伝えた。

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デビュー20周年を迎えたSMAPは16日夜、北京市內(nèi)の工人體育場で初の海外公演を開催?！甘澜绀艘护膜坤堡位ā埂敢箍榨违啷偿Α埂⒐圣匹欹?テンさんの名曲「月亮代表我的心（月は私の心）」の3曲を中國語で披露し、4萬人のファンを熱狂させた。

この日のステージに集まったファンは、地元?中國のほか、日本や韓國、臺(tái)灣、東南アジア各國、歐米などさまざまで、その多國籍ぶりも話題に。北京の日刊紙「新京報(bào)」によると、観客の7割強(qiáng)が女性。和服姿で乗り込んだ中國人女性も多く、ファンにとっては國籍を越えた楽しい祭りの夜になった。

ステージ開催直前には空席チケットが1枚30?50元（約360?600円）と定価を大幅に下回って取り引きされたが、それはステージから遠(yuǎn)く離れた場所のもの。良席はやはり入手困難で、事前にネット上では驚きの高価格で取り引きされた。（翻訳?編集/Mathilda）