2011年10月8日（土）、東京國立博物館は、日本で學(xué)ぶ外國人留學(xué)生にもっと対日理解を深めてもらおうと、「留學(xué)生の日」を開催する。この日は、留學(xué)生の入館料は無料。

【その他の寫真】

本館（日本ギャラリー）、表慶館（アジアギャラリー）、平成館1階（日本の考古遺物）、法隆寺寶物館（法隆寺獻(xiàn)納寶物）の平常展の観覧が無料になるほか、留學(xué)生のための茶會（3回）や特別ガイドツーなどに參加できる。日本ギャラリーでは縄文時代から江戸時代（17?19世紀(jì)）まで彫刻、陶磁、漆工などの日本美術(shù)の歴史を通して見ることができる。各種イベントは分かりやすい日本語で行われるが、英語のボランティアガイド付きの「日本美術(shù)の流れ」もある。

學(xué)生証を提示すれば入館でき、留學(xué)生の同行者も無料となる。開館時間は午前9時30分から午後5時（入館は午後4時30分まで）。最寄り駅はJR上野駅。公園口から徒歩10分。

同様の「留學(xué)生の日」は、京都國立博物館でも11月5日（土）に開かれる。（取材?編集/RN）