2011年9月18日、「兵役逃れ」が指摘されている俳優(yōu)のミン?ダオ（明道）がこのほど、所屬する専門學校の授業(yè)に初めて出席した。NOWnewsが伝えた。

【その他の寫真】

臺灣では成人男性に兵役義務(wù)があるが、男性スターの學籍取得による兵役逃れがたびたび話題になっている。昨年は內(nèi)政部役政署もその実態(tài)を公表し、政府を挙げての批判をスタート。中でも該當者の1人、ミン?ダオはここ約10年間で専門學校や大學計4校に転校を続けて學生の身分を死守し、蕓能活動を続行してきた。そして今月、5校目となる専門學校?崇右技術(shù)學院に入學した。

兵役逃れの手助けとの批判を逃れるため、各學校側(cè)でもこれまでと違い、厳しく出席や単位取得を規(guī)定している。そのためかミン?ダオは16日、入學後初めて授業(yè)に姿を見せた。

映像について學ぶ影視伝播科に入學したが、その理由について今後の俳優(yōu)生活に役立つ知識を得るためとしており、兵役には「必ず行く」と話した。在學中に兵役に行っても、除隊後は在校し勉強を続けるという。

一方、人気俳優(yōu)のマイク?ハー（賀軍翔）、イーサン?ルアン（阮經(jīng)天）、ジョセフ?チェン（鄭元暢）は別の専門學校に籍を置いているが、同校でも単位取得を厳格化。授業(yè)を5回欠席した場合、退學処分にすると決定し、マイクらも同意書にサインしている。

また、チェン?ボーリン（陳柏霖）、シュウ?ジエカイ（修杰楷）といった人気俳優(yōu)が新たに兵役逃れのブラックリストに登場。ボーリンは持病のぜんそくが原因ですでに不適格が認められていると説明。ジエカイのマネジャーは「兵役を回避することはない」と話し、時期は未定だが必ず入隊するとしている。（翻訳?編集/Mathilda）