Record China 2011年9月19日(月) 17時(shí)10分
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15日、中國誌「南風(fēng)窓」のブログに香港のコラムニスト?陶傑氏の「我々はもう少し靜かにできないか?」と題するエッセイが掲載された。寫真は東京の電車內(nèi)。
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2011年9月15日、中國誌「南風(fēng)窓」のブログに香港のコラムニスト?陶傑(タオ?ジエ)氏の「我々はもう少し靜かにできないか?」と題するエッセイが掲載された。以下はその內(nèi)容。
【その他の寫真】
東京の地下鉄を撮ったドイツ人カメラマンの寫真がある。満員電車內(nèi)の乗客はゆがんだ顔をドアに押しつけ必死で我慢している。ひたすら堪えているのは日本人の國民性だ。公共の交通機(jī)関を利用する際に、日本人は飛行機(jī)であれ電車であれ、他の乗客のために攜帯電話の使用を控え、新聞を読むなどして靜かに過ごす。會(huì)話があるとしてもヒソヒソ聲だ。日本は「公」を重んじる真の文明國家なのだ。
それに比べて中國人はどうだ?電車內(nèi)では席の奪い合いに大聲での會(huì)話、爪を切る者までいる。また、「お金ならある」とばかりに外國の豪華客船に乗り込み、フォーマル著用のマナーを無視して「Tシャツ短パンサンダル履き」でレストランに入り、ビュッフェでは食べもしない料理をてんこ盛りにする。そしていつでもどこでもうんざりするほど騒がしく、他の乗客たちがどんなに眉をひそめようとも全くお構(gòu)いなしだ。
甘やかされた子供たち。浮かれ気分の大人たち。旅に出る解放感。外國で見かける中國人が特に騒々しいのは、こうした理由があるからだろう。しかし、周りの外國人にとっては迷惑この上ない存在だ。ニューヨークのタイムズスクエアで中國のイメージCMを流しても、これでは無駄になるばかり。いっそのこと海外に出る中國人の口を塞いでしまえば、世界も少しは靜かになって良い効果が得られるかもしれない。(翻訳?編集/本郷)
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