2011年9月27日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)人の韓國(guó)に対する好感度は年々下がっていることが分かった。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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韓國(guó)の東アジア研究院（EAI）と高麗大學(xué)アジア問(wèn)題研究所（ARI）が共同で実施した「中國(guó)人の周辺國(guó)に対する好感度」に関する調(diào)査で明らかになった。それによると、中國(guó)人の韓國(guó)に対する好感度は100點(diǎn)満點(diǎn)で53點(diǎn)。インド（45．1點(diǎn)）やベトナム（39．8點(diǎn)）よりは高かったものの、ロシア（60．8點(diǎn)）、米國(guó)（54．5點(diǎn)）、北朝鮮（54．3點(diǎn)）には及ばなかった。好感度が最も低かったのは日本でわずか35．6點(diǎn)。

2006年と2008年に実施した調(diào)査では、中國(guó)人の韓國(guó)に対する好感度は73．0點(diǎn)と64．5點(diǎn)。今回はこれよりさらに下がっていた。その理由について、東アジア研究院の研究員は「韓國(guó)は近年、米國(guó)と過(guò)度に親しくしており、これが中國(guó)人の不満を招いた。韓國(guó)はもっと中國(guó)を尊重すべきだと考えている人が多いのだろう」と分析する。

このほか、「朝鮮半島の統(tǒng)一」に36．7％の中國(guó)人が「賛成」、50．5％が「どちらでもない」と答えた。北朝鮮と韓國(guó)が衝突した場(chǎng)合、「北朝鮮を応援する」と答えた人は29．4％、「韓國(guó)」と答えた人はわずか2．0％だった。また、「両國(guó)が衝突した場(chǎng)合の米國(guó)の介入」は61．2％が「強(qiáng)く反対する」と答えた。（翻訳?編集/NN）