2011年9月28日までに発表された稅関統(tǒng)計(jì)によると、中國の今年1?8月の自動(dòng)車輸入臺(tái)數(shù)は前年同期比25％増の63萬1778臺(tái)だった。増加率は前年同期の153％から大きく縮小した。8月は前年同月比38％増の8萬6691臺(tái)で、前月比で10％増加した。28日付網(wǎng)易汽車が伝えた。

8月の輸入臺(tái)數(shù)は、日系車のシェアが前月から低下して22％になる一方で、英系車のシェアが8％に拡大した。排気量別では、1500?2000ccが前年同月比14％減少する一方で、2500?3000ccが84％増、4000cc以上が71％増となり、大排気量車の増加が目立った。ブランド別では、メルセデス?ベンツが1萬2700臺(tái)とBMWを初めて抜きトップ。アウディが3位で、ドイツ勢が上位3位を獨(dú)占したが、ドイツ車のシェアは1ポイント下がった。

8月の輸入臺(tái)數(shù)を港別でみると、天津港が3萬5000臺(tái)となって最も多かったが、シェアは39％と前年同月から6ポイント低下した。日系車の東日本大震災(zāi)の影響からの回復(fù)が限られたことが要因だった。（翻訳?編集/JX）