2011年9月27日、環(huán)球網(wǎng)は「韓國について、あなたが最も好感を持てないのはどの點(diǎn)ですか？」と題したネットアンケートを?qū)g施。韓國を嫌いな理由の第1位には「韓國式歴史観」が選ばれた。28日、環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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アンケートは5つの回答から選ぶ選択方式。韓國に好感を持てない理由1位に選ばれたのは「韓國式歴史観」（51％）。以下、「中國人に対する態(tài)度」（24％）、「米韓同盟」（20．7％）、「韓流ドラマなど韓國エンタメ」（2．9％）、「その他」（1．4％）と続く。

先日、韓國東亜研究院（EAI）、高麗大學(xué)アジア問題研究所（ARI）は「中國人の対韓感情悪化は、近年、韓國が過度に米國に接近しているため」と分析していたが、環(huán)球網(wǎng)の調(diào)査は異なる結(jié)論を示している。

遼寧省社會(huì)科學(xué)院北朝鮮韓國研究センターの呂超（リュー?チャオ）主任は、韓國の調(diào)査は極めて主観的だと批判。江陵端午祭の世界無形文化遺産登録から始まり、中國史の偉大な人物は韓國人だったと主張する「韓國的歴史観」、いわゆる「歴史のパクリ」こそが、嫌韓感情の源になっていると指摘した。（翻訳?編集/KT）