2011年10月1日、新華網(wǎng)は記事「天宮1號(hào)、地上と宇宙のEメール送信に成功＝軌道上でソフトウェア更新も」を掲載した。

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9月29日、中國は宇宙ステーション建設(shè)の第一歩となる実験モジュール「天宮1號(hào)」の打ち上げに成功した。予定通りの軌道投入に成功し、管理機(jī)器、計(jì)測機(jī)器のソフトウェアの運(yùn)用も始まった。

「天宮1號(hào)」の製作を擔(dān)當(dāng)した中國航天科技集団公司五院西安分院によると、同機(jī)には「スーパーブレイン」、すなわちハイレベルな電子機(jī)器設(shè)備が搭載されているという。將來の有人滯在を想定し、宇宙飛行士を支援するデータ提供システムを擁している。

また地上と「天宮1號(hào)」との間でEメールをやりとりすることも可能だ。8MBまでの添付ファイルを扱うこともでき、文字に加えて図表を使った意思疎通も可能となる。また通信機(jī)能を使って「天宮1號(hào)」のソフトウェアを書き換える機(jī)能も搭載されている。（翻訳?編集/KT）