2011年9月30日、中國(guó)外交部の洪磊（ホン?レイ）報(bào)道官は定例記者會(huì)見(jiàn)で、ミャンマーが中國(guó)と合弁で進(jìn)めてきた水力発電ダムの建設(shè)を中斷すると発表したことについて、「中國(guó)企業(yè)の正當(dāng)かつ合法的な権益を保障するよう要求する」と述べた。米華字紙?多維新聞が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

洪報(bào)道官は「中國(guó)政府は一貫して中國(guó)企業(yè)が互いを尊重し、平等互恵の原則で他國(guó)企業(yè)と合弁事業(yè)を展開(kāi)することを支持してきた。また、中國(guó)企業(yè)が現(xiàn)地の法律や法規(guī)を厳格に守り、責(zé)任と義務(wù)を果たすと同時(shí)に、関係國(guó)の政府も中國(guó)企業(yè)の正當(dāng)かつ合法的な権益を保障するよう求めてきた」とした上で、「このダム建設(shè)プロジェクトは雙方の科學(xué)的論証と厳格な審査を経て決定したもの。いかなる問(wèn)題も雙方の友好的な話(huà)し合いを経て、適切に対処すべきだ」と強(qiáng)調(diào)した。

ミャンマーのテイン?セイン大統(tǒng)領(lǐng)が同日、北部カチン州エーヤワディー川（イワラジ川）上流の中國(guó)企業(yè)が請(qǐng)け負(fù)っているダム建設(shè)について、民意に反するため即刻停止すると宣言していた。現(xiàn)地では、重要な農(nóng)作物の生産地である同川流域の生態(tài)への影響を危懼していたミャンマーの環(huán)境保護(hù)団體および社會(huì)活動(dòng)団體からダム建設(shè)反対の聲が上がっていた。（翻訳?編集/NN）