2011年10月6日、英國の教育専門誌「タイムズ?ハイヤー?エデュケーション」は2011年の大學(xué)ランキングを発表した。1位は米カリフォルニア工科大學(xué)で、日本からは30位の東京大學(xué)など上位200校に5校が選出された。7日付で中國新聞社などが伝えた。

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トップ10はカリフォルニア工科大學(xué)（米國）、ハーバード大學(xué)（米國）、スタンフォード大學(xué)（米國）、オックスフォード大學(xué)（英國）、プリンストン大學(xué)（米國）、ケンブリッジ大學(xué)（英國）、マサチューセッツ工科大學(xué)（米國）、インペリアル?カレッジ?ロンドン（英國）、シカゴ大學(xué)（米國）、カリフォルニア大學(xué)バークレー校（米國）だった。

上位200校にランク入りした香港の大學(xué)は昨年同様4校だったが、最上位にランクされた香港大學(xué)は昨年の21位から34位へとランキングを大きく落とし、東京大學(xué)（30位、昨年26位）にアジアトップの座を譲った。

同ランキングは、「教育」「研究」「論文引用」「國際化」「イノベーションへの資金投入」の5大指標(biāo)を參考に決定されており、今年アジアの大學(xué)のランキングが大きく下落した原因について、ランキング編集者は「論文に関する影響力の基準(zhǔn)と參考範(fàn)囲を調(diào)整したため」と説明している。

なお、上位200校に選出された日本の大學(xué)は、東京大學(xué)（30位）、京都大學(xué)（52位）、東京工業(yè)大學(xué)（108位）、大阪大學(xué)（119位）、東北大學(xué)（120位）の計(jì)5校だった。（翻訳?編集/HA）