2011年10月6日、開(kāi)催中の第16回釜山國(guó)際映畫祭で韓國(guó)映畫「マイウェイ 12000キロの真実」のレッドカーペットイベントが行われ、オダギリジョー、チャン?ドンゴン、ファン?ビンビン（范冰冰）ら出演陣が登場(chǎng)した。新華網(wǎng)が伝えた。

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「マイウェイ 12000キロの真実」は、「シュリ」「ブラザーフッド」で知られるカン?ジェギュ監(jiān)督の作品。第2次大戦下を舞臺(tái)に、日本人と韓國(guó)人が運(yùn)命に翻弄されつつも友情を結(jié)ぶ物語(yǔ)で、中國(guó)の人気女優(yōu)ファン?ビンビンが百発百中の女スナイパーを演じている。

今回の映畫祭でビンビンは、同作および「猟奇的な彼女」のクァク?ジェヨン監(jiān)督による歴史大作「楊貴妃」でもレッドカーペットに登場(chǎng)。韓國(guó)人監(jiān)督にモテモテで、チャン?ツィイーらに続き頭角を現(xiàn)してきた國(guó)際派女優(yōu)として、存在感を示している。

映畫ではオダギリジョーとチャン?ドンゴン、日韓トップクラスのイケメン俳優(yōu)と共演したビンビン。韓國(guó)メディアから「どちらが好みのタイプ？」と聞かれると、「私は気が多いので、お二人とも愛(ài)してます」と答え、笑いを誘っていた。日本ではウーロン茶のCMでもおなじみだが、オダギリジョーからは「おいしそうに飲むから、見(jiàn)ているほうも思わず飲みたくなる」との感想が。またチャン?ドンゴンは、「映畫では危険なシーンも多かったけれど、ビンビンは少しもへこたれず、男よりずっと勇敢だった」と、役柄へ入れ込む姿を賞賛した。（翻訳?編集/Mathilda）