1980年代生まれが結婚適齢期に、臺灣資本ホテルが続々とブライダル市場に參戦―上海市

Record China    2011年10月11日(火) 13時20分

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8日、中國では1980年代生まれの若者たちが結婚適齢期を迎えた。上海市の臺灣資本のホテルは彼らをターゲットにしたブライダルサービスに力を入れている。資料寫真。

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2011年10月8日、臺灣紙?聯(lián)合報によると、中國では「80後(バーリンホウ)」と呼ばれる1980年代生まれの若者たちが結婚適齢期を迎えている。業(yè)界関係者の話では、今年上海で挙式するカップルは15萬組で、市內(nèi)のブライダル産業(yè)全體の年間総売り上げは330億臺灣ドル(約830億円)に達する見込み。中國新聞社が伝えた。

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上海市內(nèi)の臺灣資本のホテルも、ブライダル産業(yè)という巨大市場に次々と參入。北外灘に今年5月にオープンした5つ星ホテル、寶御大酒店(ホテル?プラーヴォ)では今後、現(xiàn)在のバーラウンジエリアを披露宴などにも使用できるような多目的ホールに改裝するという。2006年にオープンした4つ星ホテル、上海帝[王景]麗致大酒店(ディジョンホテル上海)は、半年前からブライダル市場に參入し、最上階の多目的ホールと1階のレストランを披露宴會場として使用。ホテルの総支配人は「地方から上海に來て友人や知人の少ないカップル向けに、10席ほどの宴會場を用意し、お客様から好評を得ている」と話す。

昨年オープンした5つ星ホテル、上海外灘浦華大酒店(サンライズ?オン?ザ?バンドホテル上海)では、國慶節(jié)(10月1日)連休期間中はほぼ毎日結婚披露宴を請け負った。來年の主な祝日もすでに予約でいっぱいだという。(翻訳?編集/本郷)

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