2011年10月11日、華西村の建村50周年を迎え、単獨(dú)のホテル建物としては中國(guó)最大の龍希國(guó)際ホテルがオープンし、ホテルのシンボル「黃金牛」が展示された。その価値はなんと3億元（約36億円）だという。中新網(wǎng)が伝えた。

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龍希國(guó)際ホテルは74階の建物、高さは328メートル、華西村の代表的な建物でもある。中國(guó)一のお金持ちの村として有名な華西村では、一家族1000萬(wàn)元（約1億2000萬(wàn)円）ずつ投資し、総資金30億元（約360億円）の龍希國(guó)際ホテルが建てられた。ホテル全體がピカピカのゴールドのインテリアで61階にはスカイ花園、スカイプールがあり、2階は2000平方メートルの豪華なショッピングセンターになっている。

「黃金?！工淆埾?guó)際ホテルの寶で、重さが1トン、全身ピカピカのゴールド、その値段はなんと3億元（約36億円）。ゴールドの価値が日々上がる中、「黃金?！工蝸齻帳先胧证筏慨?dāng)時(shí)より3割も値上がりしたという。

「このホテルは裕福を自慢するホテルだ」と非難の聲もあったが、村の幹部の呉仁寶氏は「これはまさに農(nóng)村の都市化であり、これからは都市部の人が農(nóng)村に遊びにきて、農(nóng)村で消費(fèi)してほしい」と胸を張っている。（翻訳?編集/kurenai）。