2011年10月14日、ジャッキー?チェン出演100作目にあたる記念すべき超大作「1911」（原題： 辛亥革命）の日本語(yǔ)吹替版で、江角マキコが吹替えに初挑戦したことが分かった。

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江角が擔(dān)當(dāng)したのは本作のヒロイン徐宗漢（じょ?そうかん）。ジャッキー?チェンが演じる黃興（こう?こう）を陰で支えた女性革命家で、のちに黃興と結(jié)ばれた。1児を生み育てた強(qiáng)い精神と母性、端麗な容姿を持った女性だ。2児の母でありつつ女優(yōu)としても第一線で活躍している江角は、そのイメージにピッタリ。

江角は「ジャッキーさんのファンでもあったので、100本目という金字塔になる作品に參加させて頂いたことは、大変名譽(yù)なことだと思っている。俳優(yōu)のアフレコというのは初めてだったのでとても難しかったが、本當(dāng)にやりがいのある仕事だった。全てのシーンから『生きること』そして『自分の命を盡くすということ』が伝わってきた。最初から最後まで引き込まれる映畫(huà)だし、母としていかに生きていくかということを考えさせられる作品。私たちも今の日本に生きて、色々な困難に立ち向かっているが、彼女（徐宗漢）のたくましく強(qiáng)い姿を見(jiàn)て勇気を頂いた」と、コメントを寄せている。

「1911」は11月5日から全國(guó)ロードショー。（編集/柚音）