約8000年前の壁畫「鹿王図」発見される―內(nèi)モンゴル自治區(qū)

Record China    2011年10月15日(土) 10時15分

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14日、內(nèi)モンゴル自治區(qū)赤峰市で約8000年前の壁畫が発見された。大きな鹿がたくさんの鹿を従えている図案から「鹿王図」と名付けられている。現(xiàn)地の専門家は、これほどの數(shù)の鹿が描かれた壁畫は初めてだと話した。

2011年10月14日、內(nèi)モンゴル自治區(qū)赤峰市で、約8000年前の壁畫が発見された。中國広播網(wǎng)が伝えた。

壁畫が発見されたのは赤峰市ヘシグテン旗。百岔河沿い140キロ以上にわたり、岸壁に9カ所、計200點以上の壁畫が殘されている?!赴倮锂嬂取工群簸肖欷毪妞à螭?。今回、現(xiàn)地住民が新たな壁畫を発見した。

砂の中に埋まっていた壁畫は高さ3メートル、幅3メートルもある大きなもの。絵の中に描かれた鹿王は全長60センチあまりで、周囲に約15頭の鹿を従えている。現(xiàn)地の専門家?劉志一(リウ?ジーイー)氏は、これほどの數(shù)の鹿が描かれた壁畫は初めてだとし、約8000年前のものと話している。(翻訳?編集/KT)

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