2011年10月16日、東方網(wǎng)は、「品質(zhì)保持期限6カ月」という異常な長さで話題となった中國高速鉄道駅弁問題についてとりあげた。専門機(jī)関が検査したところ、細(xì)菌量などに異常は見られなかったという。

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先日來、話題となっているのが中國高速鉄道で販売されている駅弁だ。ご飯と肉、ジャガイモ、タマゴなどが入ったオーソドックスな弁當(dāng)だが、なんと品質(zhì)保持期限は6カ月という長さ。しかも「防腐剤無添加」で常溫保存が可能だと表示されている。「これはありえない」「なにか問題やウソがあるのでは」と話題になった。

10月8日、上海市閔行區(qū)疾病予防管理センターの検査結(jié)果が明らかとなったが、特に問題はなかったという。なぜ品質(zhì)保持期限がこんなにも長いのか。誰もが気になるところだが、製造メーカーは企業(yè)秘密だとして回答を避けた。

上海海洋大學(xué)食品學(xué)院院長、上海市食品學(xué)會(huì)副理事長の王錫昌（ワン?シーチャン）教授は、缶詰の要領(lǐng)で真空狀態(tài)で密閉されているため、長持ちすると分析している。弁當(dāng)は普通のプラスチック製容器に入っているように見えるが、それでこの品質(zhì)保持期限を?qū)g現(xiàn)したのは驚きの技術(shù)力といったところだろうか。なお、味については「まずい」という聲が圧倒的なようだ。（翻訳?編集/KT）